接地抵抗低減材
導電材料にバイオマス発電由来の副産物(バイオ炭)を使用した、環境配慮型の接地抵抗低減材です。
従来製品と同等の接地抵抗低減性能を維持しながら、CO2排出量低減および炭素貯留に貢献します。
| 製品情報 |
製品名:バイオサンアース BC1 品目コード:1111050126 |
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バイオマス発電由来の副産物(バイオ炭)を活用した、 環境配慮型の接地抵抗低減材です。
近年、カーボンニュートラルや環境配慮への取り組みが、社会全体で重要性を増しています。 バイオサンアースは、こうしたニーズに応えるために開発した接地抵抗低減材です。
導電材料には、バイオマス発電所から排出される副産物(バイオ炭)を使用しています。 自然由来材料への転換により、製造時のCO2排出量削減に貢献します。
また、バイオ炭を土壌に埋設することで、炭素を長期間土壌中に貯留し、 大気中へのCO2放出抑制にもつながります。

バイオ炭とは、「燃焼しない水準に管理された酸素濃度の下、350℃超の温度で バイオマスを加熱して作られる固形物」と定義された炭です。
植物が吸収したCO2は通常、微生物により分解され大気中へ戻りますが、 炭化することで分解されにくい炭素として固定されるため、 長期間土壌中へ貯留することができます。
地球温暖化の原因となるCO2排出量を、従来製品比 約21%削減※1
製品1袋に含まれるバイオ炭により、 約8.5kg-CO2を土壌に長期貯留※2
※1 CFP算定(下記「CFP算定について」をご参照ください。)の結果
※2 J-クレジット制度に基づく算定
CFP(Carbon Footprint of Products)とは、製品の原材料調達から、生産、流通・販売、使用、廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通した温室効果ガス(GHG)排出量を、CO2排出量に換算して算定する仕組みです。
環境負荷の少ない製品を選定する際の指標として活用されており、近年ではグリーン調達や環境配慮型製品の評価などへの活用が進んでいます。
※出典:経済産業省、環境省 カーボンフットプリントガイドライン(経済産業省ウェブサイト)
従来製品と比較して 約6kgの軽量化を実現
運搬・施工時の負担軽減に貢献します
1袋あたりの施工長は従来製品と同等であり、帯状施工では約3m(掘削幅0.5m)の施工が可能です。
従来製品と同等以上の性能を発揮
当社実験場(関東ローム層)において、バイオサンアースおよびサンアースによる帯状施工(3m)の埋設試験を実施しました。その結果、バイオサンアースは年間を通して、従来製品と同等以上の接地抵抗低減効果を維持し、安定した接地性能が得られることを確認しています。なお、接地抵抗値は気温や降雨などの影響を受けて変動し、一般的に冬季(低温・乾燥時)は高く、夏季(高温・多湿時)は低くなる傾向があります。

接地極単体とサンアースを使用した場合の大地電位上昇の比較について次のページでご紹介しております。
➀②を自動計算できるページを掲載しております。
➀ 施工長から接地抵抗値を計算
➁ 目標抵抗値から施工長を計算