太陽光発電

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太陽光発電の雷リスク

太陽光発電設備(PV)は、広大な敷地に設置され接地間電位差が発生しやすい事や、遮蔽物の無い屋外に設置されています。
また、PVを構成する機器群は、太陽光パネル/PCS(パワーコンディショナーシステム)/接続BOX/集電箱/監視システム/蓄電池など多数あり、且つ屋外配線と接続されています。

ウィークポイント
  • PV設備は、屋外配線にて接続されていることから、雷サージの影響を受けやすい。
  • PCSは、発電の重要設備であることから最優先に雷保護する必要がある。また、PCSは、雷サージに対して脆弱な電子機器を使用している弱電系回線からの雷サージ侵入リスクがある。

雷対策例

SPDの種類 代表機種型番
電源用SPD SMBP-MZSR200JK2
外部分離器 FDS-20kA-NB +KH1551 +HC-15
PV用SPD MZSR-600PVY
通信用SPD① SMH-CLP-N1JK
通信用SPD②(RS-485) ZPW-485JKN
LAN用SPD LAN-CAT6A-P+II (R) 
接地間用SPD(アースバランサー) MZS-EBT
対策ポイント
PV設備の保護のためにSPDの設置と、等電位ボンディングの為の接地間SPDを設置し、機器を保護する。
PVアレイからの出力電源はDC電源なので、DC電源用SPDを設置し、機器を保護する。
PV設備のアレイ架台が金属である場合、架台を等電位ボンディング用の部材(ボンディング用バー)として利用する。
逆流防止用ダイオード保護のためにSPDを追加する必要がある。
PCSの接地は、ノイズの問題により等電位ボンディングできない場合があるので、その場合は、接地間用SPDを使用し等電位ボンディングを施す。

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