航空障害灯の設置例

設置例1　鉄塔、骨組構造等

赤色航空障害灯を使用する場合

白色航空障害灯を使用する場合

	中光度白色航空障害灯　※商用電源方式
	中光度赤色航空障害灯（OM-6C型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-3C型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-3B型）　※静電誘導方

設置例2　ビル・マンション等建物

塔屋類を含まない物件

　　

塔屋類を含む物件（物件の高さが150m未満の場合）

• 塔屋類が3m未満

• 塔屋類が3m以上、12m未満

※塔屋を含む150m以上の物件については「航空障害灯／昼間障害標識の設置等に関する解説・実施要領」をご参照ください。

	中光度赤色航空障害灯（OM-6C型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-3C型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-7LC型） ※商用電源方式

設置例3　複合物件  ※ビル・マンション等建物に昼間障害標識の対象となる物件（高さ10.5ｍ以上）が複合した物件

ビル等建築物が45m未満の場合

ビル等建築物が45m以上の場合

※1　52.5m以下のほぼ等間隔
※2　105 m以下のほぼ等間隔
※3　設置方法はビル等建物の設置方法による

	中光度白色航空障害灯　※商用電源方式
	中光度赤色航空障害灯（OM-6C型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-7LC型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-3C型）　※商用電源方式

設置例4　クレーン

工事用仮設クレーン等

自走式クレーン

※1　52.5m以下のほぼ等間隔

	中光度赤色航空障害灯（OM-6C型）　※商用電源方式
	低光度航空障害灯（OM-3C型）　※商用電源方式

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出典：国土交通省 東京航空局 ウェブサイト

航空障害灯／昼間障害標識の設置等に関する解説・実施要領【R7.5.1一部改正】」
（航空障害灯・昼間障害標識／風力発電設備の位置情報提供ページ）