入退室管理システム設備

入退室管理システム設備ページ印刷

入退室管理システム設備の雷リスク

入退室管理は、建屋の出入口に設置され、比較的屋外に近い位置にカードリーダーが設置されています。
また、電気錠への制御に加え、屋外の監視カメラと連動させた管理をする事があります。
更に、一つの建物で複数フロアを一括で管理するため、制御・管理用通信ケーブルが長いです。
このことから、屋外近辺に設置された機器との通信ケーブルからの誘導雷による雷サージリスクがあります。

ウィークポイント
  • 屋外側の電気錠と接続されているメタルケーブルがある場合、外部からの雷サージ侵入リスクが発生している。
  • 外部からの入室を管理する上で、屋外監視カメラと連動させた管理の際、カメラ用LANケーブルからの雷サージリスクが発生している。
  • 1階に電気錠が設置された場合、近隣の樹木や建屋に避雷された雷サージが誘導雷として侵入するリスクがある。
  • 高層ビルの複数フロアにシステム導入された場合、アースの電位差による雷サージ侵入リスクが発生する。

雷対策例

SPDの種類 代表機種型番
電源用SPD SMBP-MZSR200JK2
通信用SPD SMH-CLP-K2
LAN用SPD LAN-CAT6A-P+II (R)
対策ポイント
入退室用カードリーダー、及び電気錠の通信ケーブルに信号用SPDを設置し、機器を保護する
自動扉の電源/通信ケーブルに電源用SPD/信号用SPDを設置し、機器を保護する
カードリーダーや電気錠の制御盤に接続されている通信ケーブルに信号用SPDを設置し、機器を保護する
屋外カメラに接続されている通信ケーブルにLAN用SPDもしくは同軸用SPDを設置し、機器を保護する
高層フロア間にて電位差は発生するリスクがあるので、等電位用SPDを設置し、機器を保護する

この製品についてのお問い合わせはこちら