火災報知設備

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火災報知設備の雷リスク

火災報知設備は、建屋内の全フロアに設置された感知器や受信機と接続されており、複数建屋(棟)間にも接続されていることがあります。
また、接続される機器類の数が多いので接続線も多芯となっています。
このことから、建屋構造体や他設備の配線からの誘導雷による雷サージリスクがあります

ウィークポイント
  • 感知器や受信機は、中央の防災監視盤とは多芯平衡回線にて接続されており、距離も長い事から、誘導雷による雷サージ侵入リスクが発生している。
  • 中央の防災監視盤は、重要な設備であることから、電源系からの雷サージリスクを排除しておくことが重要である。
  • 同一敷地内に複数建屋(棟)がある場合、建屋間の通信ケーブルからの雷サージ侵入リスクが発生する。

雷対策例

SPDの種類 代表機種型番
電源用SPD SMBP-MZSR200JK2
外部分離器 FDS-20kA-NB +KH1551 +HC-15
通信用SPD ①SMB-P・R-NM②SMB-P・R-NM(H)
通信用SPD ③SMB-P・R-K2
通信用SPD ④SMB-P・R-485
対策ポイント
感知器や受信機との通信ケーブルに通信用SPD(多芯用SPD)を設置し、中央側・端末側の機器を保護する。
中央の防災監視盤は、最重要設備であることから、通信用SPD/電源用SPDを設置し、機器を保護する。
建屋間の通信ケーブル間に関しては、通信用SPDを設置し、感知器や受信機や中継器等の機器を保護する。

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