雷対策の基本的な考え方

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雷防護関連資料 - 雷対策の基本的な考え方

 

共通接地法

 
共通接地法 雷対策方法として、機器の電源線入力部と通信線入力部に適正なSPD(避雷器)を取り付け、SPDのそれぞれの接地と機器の接地を共通にする共通接地法があります。雷サージ等によってSPD(避雷器)が動作した際、接地が共通化されていますので、電源線と通信線間の電位差を生じることがなく、機器を防護することができます。
 
 
 

バイパス法(アースフリー方式)

 
バイパス法(アースフリー方式) 接地が取りづらい一般家庭都等に用いられる方法として、機器の電源線入力側と通信線入力側の間にSPD(避雷器)を取付け、雷サージ等が機器の中を通らないようにSPD(避雷器)の動作で防護するバイパス法があります。
 
 
 

絶縁法

電源線側には、高耐圧の耐雷トランスを使用して、電源系統からの絶縁を確保し、雷サージ等が機器の中をぬけていかないようする絶縁法があります。通信線側には、図1.のように放流形の通信用SPD(避雷器)を使用する方法と図2.のように絶縁形の通信用SPD(絶縁トランス)を使用する方法があります。また、光ファイバーケーブルを用いる方法もあります。
 
絶縁法 絶縁法
図1. 電源線側には耐雷トランスを使用し、通信線側には放流形・通信用SPD(避雷器)を使用した場合 図2. 電源線側には、耐雷トランスを使用し、通信線側には絶縁形・通信用SPD(絶縁トランス)を使用した場合
 
 
 

分離接地法

 
分離接地法 接地を共通化できない場合には、雷サージ電流が流れ込んだ時、接地間に電位差が発生し、機器を破壊します。その対策のため、接地間に接地間用SPD(アースバランサー)等を接続し、雷サージ等の進入の際に接地間用SPDが動作することで等電位化となります。この方法が分離接地法です。
 
 
 
 
 

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