航空障害灯を運用するための製品

静電誘導電源式航空障害灯システム(SI電源式)ページ印刷

絶縁された架空地線の静電誘導電力からAC100Vを生成し、
航空障害灯を点灯させる静電誘導電源式(SI電源式)のシステムです。
静電誘導電源式とLED式航空障害灯の両立が可能なシステムとなっております。

AC100Vを生成するため、LED式の航空障害灯を使用可能
SI式なので配電線を敷設することが困難な場所(河川敷や山間地等)でも航空障害灯の点灯が可能
省エネルギー、取付経費の低減、灯器の長寿命等、非常に有効なシステム
太陽光とは異なり、天候に左右されずに電源供給が可能

納入までの流れ(一例)

※実際の流れはシステムを納入する環境によって異なる場合がございますので、先ずは以下よりお問い合わせください。

※既設がSI設備ではない場合は別途架空地線の絶縁化工事が必要になります。

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