接地工事

杭打ち工法(耐食性打設工法)ページ印刷

  • 杭打ち工法

施工スペースが限られている場所でも長寿命な接地極

次のような場所におすすめの工法です
・接地用地が狭くボーリングマシンが設置できない
・地中に迷走電流れるため接地体が腐食しやすい線路際
・土壌に海水が浸透するような腐食の進行が早い臨海工業地帯

・腐食に強いSUSロッド(ステンレス棒)のため長寿命です。
・打設にはハンドキャリー可能な打設機を使うため、狭い用地でも施工できます
・接地極を地中深く打ち込むため、狭い場所でも低い接地抵抗が得られます(土壌にもよりますが、最大10mまでの実績があります)。

※工事には事前の現地調査と設計が必要です。
※接地設計および工事のご用命は、下記のお問い合わせボタンよりお気軽にご相談ください。

製品情報 製品名:杭打ち工法

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施工スペースが限られている場所でも長寿命な接地極

接地極としてステンレス棒を採用、接地線(IV線等)との接続部は完全防水構造の為、腐食がほとんどなく長寿命です。

また、接地極の打込みには移動式の小型油圧式打設機を使用するため、狭いスペースでも短時間で施工が可能です。

さらに、接地極打設後には、堀削孔へ水練りしたサンアースを流し込むため、省スペースで低い接地抵抗を得ることが出来ます。

導入効果(従来の工法との比較)

項目 従来の工法 杭打ち工法
施工方法・原理

接地棒が一般的だが、状況により断線の恐れあり。

連接が1~2本のため、低い接地抵抗が得られない。

接地極にステンレス(SUS304)を使用しているため腐食がほとんどなく、長寿命。

油圧式打設機で10m程度まで打ち込み実績有。

取得接地抵抗 接地棒工法等では低い抵抗がなかなか得られないため、追加施工が多い。 深い地層まで打設でき、またサンアースを充填するため低い接地抵抗の取得が可能。
施工の難易性 接地棒は土壌により深く打設することが困難な場合がある。

移動式小型油圧式打設機で作業は簡単。

接続部はジェルボックス等で簡単に防水構造を確保。

施工例

 

1.施工箇所をスコップ、ドリル、はつり機等で掘削し、土を露出させる。

2.打設杭を組み立てる。

3.油圧式杭打ち機で打設し、順次中間ロッドを目標本数まで継ぎ足す。

       油圧式杭打ち機

4.掘削孔に水練りしたサンアースを注入し、接地抵抗値を測定する。

5.目標接地抵抗値が得られていたら、接地立ち上げ部を接続し、防水処理。

6.接地埋設抗を設置する。

7.整地して作業終了。(最終接地抵抗確認)

※岩盤等で打ち込みが困難なときはロッドを引き上げ、他の箇所で施工を行う。

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