こんなお悩みありませんか?
- 雷被害を経験したため、
再発防止の対策を検討している - 近年の落雷増加に備え、
設備や顧客情報を守りたい

これらのお悩みは
サンコーシヤの雷対策で解決します。
サンコーシヤではお客様の状況やご予算・
ご希望に添って最適な雷対策をご提案します。
2024年の雷対策相談件数は564件、
2023年より29件増加しています。
そのため、雷対策は企業の設備にとって重要です。
サンコーシヤの雷対策支援とは?
サンコーシヤの雷対策支援は、SPD(サージ防護デバイス)や耐雷トランスをはじめとする
多彩な製品と技術を組み合わせ、設備環境に最適な雷対策を実現します。
SPDとは
SPD(Surge Protective Device)は「サージ防護デバイス」と呼ばれる装置で、雷などによって発生する異常な電圧(サージ)から設備や機器を守るための装置です。電気回路に流れる過大な電圧を抑え、故障やトラブルを防止します。小型で比較的安価であるため、導入がし易いです。
耐雷トランスとは
耐雷トランスは、雷によって電源・通信ラインに侵入する異常な電圧(雷サージ)を減衰・遮断するための変圧器です。巻線の構造や絶縁性能を活かしてサージのエネルギーを弱め、下流の設備や機器を守ります。雷サージに対する保護性能が非常に高いため、主に工場・病院・通信施設などの重要インフラで使用され、安定した通信、電源供給と雷被害からの保護を実現します。
サンコーシヤの
雷対策支援の特徴
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POINT01
幅広い製品から
最適なご提案が可能
ローエンドからハイエンドまで幅広い製品を揃えており、価格帯・規格・サイズも多彩です。そのため、施設の重要度や用途に応じて、最も適した雷対策製品のご提案が可能です。
-
POINT02
設備の雷対策を途切れさせる
ことなく保護が可能
特許取得済みの技術でSPDの適切な交換タイミングをお知らせします。これにより保護性能を常に最適な状態に保ち、予期せぬ停止やトラブルを未然に防止。設備の安全性を長期間にわたり確保します。
-
POINT03
導入実績に裏付けられた
安心感
長年積み重ねてきた導入実績と確かな技術力により、多くのお客様から選ばれてきた信頼があります。そのため、初めて導入されるお客様でも安心して任せられ、「選んで間違いない」という安心感をお届けします。
雷被害にお困りの方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
雷対策のプロフェッショナルとして、
90年以上にわたり多くのお客様の設備の保護に努めてまいりました。
豊富な実績と経験をもとに、お客様の環境に最適な雷対策をご提案いたします。
他社との違い
| サンコーシヤ | A社 | B社 | |
|---|---|---|---|
| 実績年数 |
90年~ 社会インフラを |
70年~ |
60年~ |
| 対応範囲 |
雷防護に関する |
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| 扱っている雷対策製品の種類 |
豊富な種類から、 |
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| 製品の交換時期が分かる |
交換時期が一目でわかるSPDで、 |
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実績
サンコーシヤでは2023年以降で270件の雷対策を実施しました
工場
病院
データセンター/サーバールーム
鉄道
インフラ設備
サンコーシヤの雷対策は
世界中の様々な業界で採用されています。
ここにはない業界の方でも、
お気軽にお問い合わせください。
料金の目安
費用形態は以下のとおりです。まずはご相談からお気軽にお問い合わせください。
ご相談費用
無料
調査・対策費用
数10万円~
※設置環境・対策規模・セキュリティレベルにより費用は変動します。
※詳細なお見積りは、ご相談内容を確認のうえ、現地調査を実施してご案内いたします。
雷対策支援の流れ
現地調査を実施する場合
インプット
電気図面・現地写真などの資料をお預かりし、現地調査を実施させて頂きます。
報告書・御見積書の提出
雷対策に関する調査報告書(雷サージ侵入経路の推定、雷被害様相の検討、各種雷保護装置の提案など)、御見積書を提出させて頂きます。
ご契約・スケジュール等調整
御見積もり内容にご承諾頂けた場合は、ご希望の期日を伺いながら対策のスケジュール等の調整を行い、契約締結させて頂きます。
雷対策の実施
事前調整の内容に基づき、対策を行います。
必要に応じて完成図書・納入仕様書・検査成績書・指定納品書などを提出させて頂きます。
よくあるご質問
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Q
避雷針があれば雷による被害を防げますか?
-
A
避雷針は、建物と人体を雷から保護する設備です。付近への落雷による誘導雷により、金属線路から雷サージが侵入し、電子・電気機器へ障害を与えることがございます。電子・電気機器を雷による被害から防ぐためにはSPDの設置が必要となります。
-
Q
雷対策はなぜ必要ですか?
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A
情報通信社会においてデジタル通信機器が普及し、更に様々な通信ケーブルが張り巡らされている事から、雷の侵入経路が増加しております。IoTをはじめ、ネットワーク化が進み、利便性に優れる一方で、これらに用いられる機器は雷などの異常電圧に対して脆弱になっております。
-
Q
SPDを設置すれば100%設備を保護できますか?
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A
落雷は自然現象であり、SPDの仕様値を超えるような雷サージが発生する可能性もあるため、100%設備を保護することはできません。ただし、SPDを設置することにより、雷サージに対するリスク低減は可能となります。
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Q
どのような設備に雷対策を実施した方がよいですか?
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A
電源ケーブル・通信ケーブル等のメタルケーブルで接続された屋内~屋外間で接続されている設備間、建物の上下階の間で接続されている設備、別接地となっている設備に対し雷対策を施すことを推奨します。
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Q
SPDのアース線の接地種別はA・B・C・Dのどの種別になりますか?
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A
SPDのアース線の接地種別は、IEC規格・JIS等の公的文書には、接地種別の規定はありませんが、雷サージ電流を流すことが目的となりますので、D種接地(100Ω以下)相当の接地極に接続していただければ問題ありません。
-
Q
SPDの寿命はどの程度ですか?
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A
SPDの設計寿命は設置環境にもよりますが、雷が多い地区で使用した場合でも、5~10年程度となります。ただし、落雷は自然現象のため、SPDの仕様を超える大きい雷サージの場合は1回で故障することもあります。
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Q
耐雷トランスとSPDの違いは何ですか?
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A
標準の耐雷トランスの耐電圧はインパルス耐電圧性能30kVです。この絶縁性能により、大地間電圧を1/1000に減衰させます。SPDは、設計した電圧以上の電圧が印加されると動作し、サージ電圧を抑制し、サージを大地へと流します。
-
Q
耐雷トランスについて、どのような仕様の物が製作可能ですか?
-
A
お客様のご要望に合わせ、結線種別・電圧・容量・塗装などカスタマイズ製作が可能です。
担当者の声


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