製品情報

LLS(落雷位置標定システム)

 

 

世界で最も歴史があり広く活用されている落雷観測ネットワークシステムです。

 


 

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LLS(Lightning Location System)は、落雷時に発生する電磁波を数箇所に設置したセンサーで捕らえ、そのデータから落雷時刻、落雷位置、落雷電流値、極性を算出することができるシステムです。

この システムは、複数のセンサーと1台の中央処理装置から構成され、センサーから送られたデータを中央処理装置で演算・解析することで、落雷位置だけでなく落雷時刻、落雷電流の大きさ・極性などを算出します。
 

●落雷の位置を精度半径250m範囲で、観測することができます。

●リアルタイムに検出することができます。

●落雷の時刻、落雷電流の大きさおよび極性を観測することができます。

 

 

LLSの落雷観測機能

[落雷位置検出] [落雷位置標定原理]

複数のセンサー(DF局)から送られる落雷方位おおよび

検出時刻データを、中央処理装置(PA局)がリアルタイムに

演算し落雷位置を算出します。

落雷位置標定原理とは、各センターによる落雷方位と検出

時刻の誤差を最小とする最適化計算手法です。

 

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● LS7002/TLS200 LLSセンサー

(Lighting Sensor LS7002)

(Total Lighting Sensor TLS200)  

 

 

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LS7002センサーは、LF帯の電磁波で雷観測を行う落雷検知を主体としたセンサーです。従来のセンサーに比べて、雷検知効率や雷標定位置精度が改善され、得られる雷データの信頼性が大きく向上しています。

TLS200センサーは、LS7002センサーにVHF帯の電磁波で雷観測を行う機能が付加された雲放電も検知するセンサーです。これにより、雷雲内の雷放電のトータル観測が可能となります。

 

 

項       目                                                

性    能
LS7002 TLS200
雷検知率

落  雷 : 95%

雲放電 : 30%

落  雷 : 95%

雲放電 : 90%以上

雷標定位置精度(半径)

落  雷 :  250m

雲放電 : 1000m

時刻同期精度 50ナノ秒

 

 

 ● 中央処理装置  (Total Lightning Processor TLP141/TLP241シリーズ)

 

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中央処理装置は、LS7002/TLS200などのセンサーでとらえた雷信号を解析します。多彩な情報を処理する装置は、日付、 時間、信号強度、極性、位置計算、ガウス方式統計解析出力、雲間、対地判別、リアルタイムデータ保存、ユーザーアクセス接続管理、データ出力フォーマット設定、フラッシュとストロークデータ処理、セルフテスト結果表示、アラーム表示などの機能を保有しています。Linuxベースのモジュール化ソフトを使用したサーバにより、最大256台のセンサーの接続が可能です。

 


 
 
 
 


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