5. 雷雲の構造

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雷を知る!基礎知識 - 5. 雷雲の構造

 

雷雲の電荷分布

 
図1 雷雲内の電荷分布   成年期の雷雲の電荷分布は図1のようになっています。正電荷は雲の上部に広く分布し、負電荷は垂直の柱状をなしています。
降水域は氷結高度(気温0℃の高度)付近から-40℃の高層にわたって濃密に分布しています。
また雲底付近に局部的な正電荷の分布があります。
 
 
 

雷雲の電荷分布

 
図2  夏と冬の雷雲   図2に冬の北陸地方で観測される雷雲のモデルを夏の雷雲と比較して示します。冬の雷雲は低気温の高度が低く、かつ北西の季節風が強いので、雷雲が風に流されてセルが水平方向に傾いていると説明されています。
垂直構造をもつ夏のセルは、落雷が専ら下方の負電荷から大地に放電するのに対し冬のセルでは斜め上方の正電荷が直接大地に放電する落雷が発生しやすく、北陸地方では、ほぼ1/2がこの形です。
 
 
 
 
 

雷を知る基礎知識

 

1. 雷とは何か?

2. 雷の発生条件

3. 雷の種類

4. 夏季雷と冬季雷

 

●5. 雷雲の構造

6. 雷の発生状況

7. 雷から身を守るために

8. 雷の規模と被害(送電線)

 
 

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